【おすすめ洗車用ウェットシートの実力比較】光沢が出るタイプと水垢が取れるタイプの使い方を紹介します

投稿日：2016年6月12日

最近はウェットシートタイプのカーケアケミカルが急速に市場でのシェアを伸ばしています。いろいろ出ている商品の中でも汚れを落とすだけのものやワックス効果のあるもの、水垢取りが出来き下地効果があるものなど様々なバリエーションが揃っています。

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ウェットシートの使い方

引用：http://www.soft99.co.jp/howto/body/care17.html

1．表面のホコリを取り除く

まずははじめに表面にうっすらと被ったホコリを取り除きます。あまり力を入れずにボディをなでるように拭きましょう。

2．シートを徐々に起こしていきます。

ホコリを取り除く最初の一拭きは、シートを少しづつ起こしながら拭いていくとボディに優しく傷をつけません。

3．同じ面で二度拭かないようにしましょう。

シートを起こしきったらそこでストップ。シートの汚れ具合によりますが、拭き取り面を変えてから作業を続けるのが原則です。一度に汚れを落とそうとせず、軽く拭いてから面を変えて、新しい面で拭きましょう。ホコリやゴミが付着したままのシートで拭くのはゴミで塗装面を引きずることになり、洗車傷の原因になります。

4．本格的な拭き取りを開始

最初より力を入れて本格的に本番拭き取りを開始しま宇。汚れを落とした後に拭き落としが目立つなら、最後の拭き取りの時だけ別のシートに変えましょう。

アドバイス

ウェットシートの魅力はなんといっても、その手軽さ。水を使用せず、何枚かのシートで車をきれいにできてしまいます。ただ、泥や砂でかなり汚れている車に使用すると、傷を広げてしまうので、面倒くさいからといって、なんでもシートを使わない方がいいでしょう。状態によっては軽く水洗いをしてホコリを落としてからシートを使用しましょう。

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