ワックスでボディに深みと艶を与えたい!その方法をご紹介します。
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ワックスがけでボディに深みと艶を与えましょう。
洗車後、ツルツルの塗装面ができたところで、ワックスで艶を与えていきましょう。ワックスがけはスポンジで塗装面を削る作業になるので、力を入れすぎないように注意しましょう。ワックスは一度に広く塗らずパネル事に塗っていくのがコツです。
引用:http://blog.livedoor.jp/naosanae86/archives/51809558.html
おすすめは硬いワックス
ワックスと言っても、液体から固形まで様々な製品があります。一般的に液体に近いほど作業は楽ですが、持続性が悪いのです。固形に近づくほど持続性は高いです。また、クリーナーを配合した製品は、水垢を落としつつ光沢を出すことができて便利ですが、耐久性と撥水性は低くなってしまいます。塗装面を傷めずに深いツヤを長く保ちたいのであれば、まず下地を作ってからクリーナーを配合していない固形ワックスを塗っていく方法がベストです。
1.スポンジは濡らして使う
スポンジはよく濡らしてから固く絞ってから使うのが、ポイントです。こうすることでワックスが塗り伸ばしやすくなり、作業効率が多くアップします。
2.ワックスの缶にも少量水を入れる
ワックス缶に水を少量入れておくと作業がしやすいです。スポンジに含ませた水を缶の中にたらすイメージでやってみましょう。
3.ワックスは付けすぎないように
缶の上に置いたスポンジを、時計の12時から1時の位置あたりまで動かしてワックスを付けます。つけすぎはシミやムラの原因になるので注意するようにしましょう。
4.力を入れずに縦横にかけていく
スポンジをつぶさない程度の力加減で、縦横交互に手を動かします。各パネルごとに初めは小さく、後で全体をそろえよるように塗り伸ばしていくのがコツです。
5.細かい部分は後回しにします
ウォッシャーノズルやエンブレム付近などはカスが残りやすいので、この段階ではワックスを塗らずにひとまわりスペースを空けておきます。
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仕上げは2枚のクロスで拭き上げる
1.ムラなく塗れたら拭き取り作業へ
拭き取りには、マイクロファイバークロスのような専用のクロスが柔らかい布を使用します。タオルはキズを付ける要因となるので絶対に使ってはいけません。
2.素早く縦横に動かして拭き取る
塗り込みと同時に拭き取り作業も縦横に行っていきます。いつまでも同じ面で拭いているとムラができているので、小面積ずつスピーディに拭いていきましょう。
3.細部にワックスを塗り伸ばす
拭き取り作業と同時に先ほど残しておいたウインドーウォッシャーノズルなどの細かいパーツまわりにワックスを薄く塗り伸ばしていきます。
4.クロスは荒拭き用と仕上げ用の2種類を用意する
美しく仕上げるために、荒拭き用と仕上げ用のクロスを数枚ずつ用意しましょう。もしムラになっていたら、水拭きしてから乾拭きすることにしましょう。
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