普段はコイン洗車場でしっかり手洗いをしていても、お出かけ前のさっとホコリや汚れをとる30分洗車の方法をご紹介します。
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お出かけ前の30分を有効的に使いましょう。
大切な車は念入りに時間と手間をかけて洗車したいものですが、常に時間があるわけではありませんよね。そんなときは、必要最低限の砂やホコリを落とすだけでも、車の輝きも気分も違います。そこでむやみにタオルでこすってしまったりしたら、洗車傷のもとになります。
短時間の洗車でも効果的に車を傷めることなく、洗車してあげましょう。
洗車グッズや服装
時計は必ず外してください。ボディに傷をつける原因になります。服装は水はけのいいエプロンを着用し、長靴、ゴム手袋をしておくといいでしょう。
ソフトクロス
バケツ
ウエットクロス
専用ハタキ
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砂やホコリを落とす
毛先の長い専用ハタキで車全体の砂やホコリを落とします。砂やホコリが残ったままクロス拭きをしてしまうとボディに傷をつけてしまうのです。水拭き前にしっかり砂やホコリ落としてあげましょう。
バケツ1杯の水を用意
バケツに水を汲み、この1杯を使って洗車します。
絞ったクロスで拭く
窓ガラスを中心に固く絞ったクロスで拭いていきます。クロスが汚れたら折り返して、きれいな面で拭くようにしてください。全部汚れたら水ですすぎます。バケツの水の中ですすいでしまうと水がすぐ汚れてしまうので、バケツの外で水を絞ってあげるのがよいでしょう。
隠れた部分も清掃
ドアの開閉部分は雨やその汚れが溜まりやすいので、汚れが目につきます。汚れが目立ったらしっかり拭いておきましょう。
タイヤ・ホイールの汚れ落とし
ホイールの汚れは大きく3つあります。表面的なドロ汚れ、サビなどの鉄粉、ブレーキダストの付着です。サビやブレーキダストは専用のホイールクリーナーで汚れを浮かししっかり洗車しないと取れませんが、表面的なドロ汚れは付きやすく取れやすいため、汚れがついたらドロ汚れだけでも、簡易シートを使ってサッと拭いてあげるといいでしょう。
室内はカラ拭き
シートなどは隅のゴミや目地の目立ったゴミを別の乾いたクロスでカラ拭きしてあげましょう。もし、革シートの場合は、カラ拭きのあと革シート用の本革拭くだけシートをかけてあげてもいいですね
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