試乗に出回っている車種なので、値引き額は期待できそう?
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TOYOTA プリウスα
プリウスをベースに、ボディをひとまわり拡大した上級モデルがプリウスαです。荷室の容量を拡大し、3列目のシートを備えたミニバン仕様の7人乗りも選べます。エコカー減税は「取得性」は100%、「重量税」は100%、JC08モード燃費は26.2km/ℓ、自動ブレーキ付きの衝突回避支援機能はなしです。
引用http://www.hyogotoyota.co.jp/news/shop_26/post_54.html
正直、運転を楽しむ車ではないです。プリウスに比べると動力性は下がりますが、走行安定性と乗り心地はプリウスを上回ります。また、子育て世代にとって、ミニバンを選択した場合、3列目が窮屈で自転車なども積みにくく感じます。その代り、運転感覚はプリウスと同時で、2列目は広くて快適です。シニア世代にとっては、乗り心地はプリウスαが少し快適ですが、実用的にはプリウスで充分な気がします。荷室も広くて、使いやすく、価格もプリウスαよりプリウスのほうが割安だからです。
総評としては、プリウスほど格安ではありませんが、上質な内外装や乗り心地が得られ、実用性も高いです。
2015年購入タイミングは、、、買い!
プリウスは2015年にフルモデルチェンジが行われるので、モデルチェンジされてから、現行型の価格が下がったところを狙う方法もありますが、プリウスαの方は先ごろ、マイナーチェンジを実施してフロントマスクが刷新しているため、今が買いです!フルモデルチェンジはもっと先でしょうね。
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メリット
- プリウスの上級シリーズとあって、1/2列目の居住制は快適です。内装の質感や乗り心地も向上して、上質な安定性のある走りが味わえます。
- ボディスタイルがオーソドックスなワゴンになるので、ベース車のプリウスと比べると後方の視界がいいので運転しやすいと思います。
- プリウスに比べて、ホイールベースが長く、サスペンションも上級化したから走行安定性が増しています。走りに落ち着きがあります。
デメリット
- 3列目のシートは補助席になっています。そのため、大人が大人数で乗車するなら、短距離移動が限界です、ミニバンというよりワゴンととらえたいですね。
- ハイブリッドはプリウスと同じですが、車両重量は100㎏ほど重くなっています。登坂路では力不足を感じる場合があるので、走りを楽しみたい方にはおすすめできません。
- 3列シートの7人乗りは駆動用電池をリチウムイオンに変更されています。価格が5人乗りよりも20万以上高くなっています。
値引きはできるの?
値引き額は拡大傾向になります。試乗に出回っている台数に比例するものと考えられます。トヨタ系列のお店であれば、必ず取り扱いのある車種なのでプリウスα同士で競争させて、10万~20万の値引き額が目標です。
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