車を長持ちさせる方法

暖機運転の必要性は?燃費のためには必要です!

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車の燃費のために暖機運転をした方がいいか?という話があります。
 

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暖気運転は必要か?

結論を先に言うと、水温計が動くまで待つような暖機は必要ありません。ただしエンジン始動後、すぐに回転を上げる(アクセルペダルを一気に深く踏み込む)ような運転は控えるべきです。

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エンジンは9割以上が金属から成り立っています。熱くなれば膨張し、冷えれば収縮します。エンジンが冷えているときとあたたまっているときで、エンジン主要部分の寸法が違ってきます。

このような差が生まれることを念頭においてください。

エンジンをスムーズに動かすためには、金属同士に適度なクリアランス(隙間)を設けることが必要になります。自動車メーカーはこのクリアランスをエンジンがあたたまったときにスムーズに動くような設計しています。エンジン始動直後には、潤滑油の動きが悪いため、隅々までオイルが行きわたらず、この状態で急発進や空ぶかしをすれば、エンジン内部を傷をつけることになります。

最近のエンジンは冷えてはいても、電子制御インジェクションなどの細かな制御で回転が安定していますが、内部の物理的な構造は変わっていません。

冷えているときは、排ガス中の有害物質の濃度も濃くなっています。触媒(排ガスの有害物質を取り除く装置)は、ある程度温度が上がらないと性能を十分に発揮しないケースがあるからです。

 

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暖機運転よりも効果的なものは?

暖機運転は必要以上にするものではありません。長いアイドリングは、エンジン内部の燃焼状態をむしろ悪くします。結果、燃料の燃え残りが多く排出されることになり、大気を汚してしまうことになりかねません。

暖機運転の目安として、私は1分程度にしています。

それよりはゆっくり走り出したほうが効率がいいと思います。

アイドリング時よりも走行した方がエンジン内部に送られる燃料の量が多くなるので、燃焼温度が高くなり、エンジンは早く温まるからです。急激な加速さえしなければ、エンジンへの負担も少ないです。

近年、自動車メーカーもできるだけ早くエンジンが温まるように研究をしてます。近い将来では、エンジン自体の材料が改良され、冷えていてもあたたまっても寸法の変わらないよう開発されるかもしれません。
 

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